
1: 風吹けば名無し
なぜなのか
2: 風吹けば名無し
歴史小説って読んだことないわ
3: 風吹けば名無し
>>2
司馬遼太郎くらいは読んどけ
お勧めは燃えよ剣や
司馬遼太郎くらいは読んどけ
お勧めは燃えよ剣や
4: 風吹けば名無し
あれを小説と認めていいのやろか
司馬の随筆やろ
司馬の随筆やろ
10: 風吹けば名無し
>>4
余談ではあるがここで小説と随筆の違いを説明しておこう。そもそも今でいう小説とは18世紀フランスで~
余談ではあるがここで小説と随筆の違いを説明しておこう。そもそも今でいう小説とは18世紀フランスで~
5: 風吹けば名無し
歴史エンタメ小説やな
6: 風吹けば名無し
翔ぶが如くが一番好き
7: 風吹けば名無し
>>6
いいよね
大久保が出世していくのが楽しい
いいよね
大久保が出世していくのが楽しい
12: 風吹けば名無し
>>7
冒頭の桐野利秋の極貧生活と
加治屋町の仲間たち(西郷隆盛、大久保利通、西郷従道、大山巌)が敵味方に別れて戦うのがほんと切ないンゴねぇ
冒頭の桐野利秋の極貧生活と
加治屋町の仲間たち(西郷隆盛、大久保利通、西郷従道、大山巌)が敵味方に別れて戦うのがほんと切ないンゴねぇ
8: 風吹けば名無し
わいは関ヶ原ちゃん
9: 風吹けば名無し
項羽と劉邦もう一回読みたいけど
図書館で常に借りられてる
図書館で常に借りられてる
11: 風吹けば名無し
あんだけ余談して
本筋に自然に戻せるのが凄いよな
現代と昔でめちゃくちゃになるやろ普通
本筋に自然に戻せるのが凄いよな
現代と昔でめちゃくちゃになるやろ普通
13: 風吹けば名無し
>>11
「話が逸れた。ともかく〜」で簡単に軌道修正する猛者
「話が逸れた。ともかく〜」で簡単に軌道修正する猛者
14: 風吹けば名無し
ほとんど映像化されてるの凄いよな
まだされてないのあるのか知らんが
まだされてないのあるのか知らんが
15: 風吹けば名無し
維新で近代国家になってもふるさとは変わらないってのが
ほんと物語が大きい
ほんと物語が大きい
16: 風吹けば名無し
龍馬、西郷のものみたいに長編過ぎるのはさすがに途中でダレる
関ヶ原、項羽と劉邦くらいがちょうど良いわ
関ヶ原、項羽と劉邦くらいがちょうど良いわ
19: 風吹けば名無し
>>16
龍馬がゆくは長いけど
マジで感動するやろ
龍馬がゆくは長いけど
マジで感動するやろ
17: 風吹けば名無し
いうほど歴史小説か?時代小説やろ
65: 風吹けば名無し
>>17
あんだけ資料漁って書いて時代小説扱いされたら泣いちゃうよ
あんだけ資料漁って書いて時代小説扱いされたら泣いちゃうよ
71: 風吹けば名無し
>>65
坂本龍馬に主人公感持たせすぎたのが悪い
坂本龍馬に主人公感持たせすぎたのが悪い
18: 風吹けば名無し
新撰組血風録すき
20: 風吹けば名無し
教科書ぽい
21: 風吹けば名無し
途中からだれるの多いけど
項羽と劉邦は列伝やから最後まで面白いな
項羽と劉邦は列伝やから最後まで面白いな
22: 風吹けば名無し
いやその話は絶対に嘘だろって事が書いてあるのはどうかと思う
32: 風吹けば名無し
>>22
小説やし…
司馬史観っていって信じてる方があれやろ
小説やし…
司馬史観っていって信じてる方があれやろ
23: 風吹けば名無し
あと司馬遼太郎の癖というか狙ってやっとんのかつらつらと情景を描写しまくったあげく
暑い。
だの改行一言でポンと印象だけを残すんやかっこいいのよ
暑い。
だの改行一言でポンと印象だけを残すんやかっこいいのよ
24: 風吹けば名無し
花神の上野戦争直前の大村・西郷の会話場面も大好き
25: 風吹けば名無し
竜馬がゆくに
タクシーで長州の古戦場見に行く余談あったよな
タクシーで長州の古戦場見に行く余談あったよな
28: 風吹けば名無し
>>25
タクシーで山の中入って行くやつやな
「あんなとこ何もないので⚪︎⚪︎見たほうがいいですよ」とか言われてた気がする
タクシーで山の中入って行くやつやな
「あんなとこ何もないので⚪︎⚪︎見たほうがいいですよ」とか言われてた気がする
27: 風吹けば名無し
竜馬がゆくから一橋慶喜を意図的に外して別の作品に収めるとか、
そのあたりの取捨選択が上手い
そのあたりの取捨選択が上手い
29: 風吹けば名無し
ただ、かえすがえすもノモンハンを書かなかったのがね
36: 風吹けば名無し
>>29
ヒーローがおらんかったししゃーない
ヒーローがおらんかったししゃーない
30: 風吹けば名無し
乃木希典に間違ったイメージを植え付けた司馬遼太郎を許すな
44: 風吹けば名無し
>>30
ワイの私見やけど戦争に従軍した経験を持つ筆者としては
軍人のあるべき姿として崇拝を強いられた末の恨み節みたいなもんやと思うわよ
いくらなんでもこき下ろしすぎやけど
ワイの私見やけど戦争に従軍した経験を持つ筆者としては
軍人のあるべき姿として崇拝を強いられた末の恨み節みたいなもんやと思うわよ
いくらなんでもこき下ろしすぎやけど
33: 風吹けば名無し
司馬遼太郎のせいで日本人の徳川家康の評価低い
54: 風吹けば名無し
>>33
覇王の家、関ヶ原、城塞の
家康は面白かったけどやっぱ悪役キャラなんかな
覇王の家、関ヶ原、城塞の
家康は面白かったけどやっぱ悪役キャラなんかな
34: 風吹けば名無し
メタ描写に寛容やった時代やな
35: 風吹けば名無し
地元民に謎のマウントをとる
37: 風吹けば名無し
戦車隊の小隊長
38: 風吹けば名無し
司馬遼太郎のせいで塚原卜伝の知名度が低い
39: 風吹けば名無し
歴史ファンタジー小説なのにまるで史実ノンフィクションであるかのように振る舞った罪は重い
40: 風吹けば名無し
読みづらすぎて読むのやめたわ
42: 風吹けば名無し
>>40
めちゃめちゃ読みやすい部類やろ
逆に司馬以上に読みやすい作家を知らんわ
めちゃめちゃ読みやすい部類やろ
逆に司馬以上に読みやすい作家を知らんわ
41: 風吹けば名無し
龍馬がゆくだったかな
薩長同盟しないと長州は滅びるぞ、って言われた桂小五郎が泣きながら「滅びても構わぬ!」って言うとこ狂おしいほど好き
薩長同盟しないと長州は滅びるぞ、って言われた桂小五郎が泣きながら「滅びても構わぬ!」って言うとこ狂おしいほど好き
48: 風吹けば名無し
>>41
あの辺の西郷マジでむかつくやつよな
待たされまくったあげく何度もドタキャンされるし桂が可哀想だったわ
あの辺の西郷マジでむかつくやつよな
待たされまくったあげく何度もドタキャンされるし桂が可哀想だったわ
43: 風吹けば名無し
歴史小説なら吉村昭の方がすき
45: 風吹けば名無し
城塞とかいう隠れた名作
46: 風吹けば名無し
司馬遼太郎のすぐ余談に逃げる小説は駄作だっての
名作と言われる小説は余談なんてこれっぽっちも出てこない
名作と言われる小説は余談なんてこれっぽっちも出てこない
50: 風吹けば名無し
>>46
三国志ですら余談結構多いのに
三国志ですら余談結構多いのに
47: 風吹けば名無し
国盗り物語の斎藤道三は良かった
145: 風吹けば名無し
>>47
最初に読むのはこれを薦めるな
国と女を寝取って行くの最高よな
最初に読むのはこれを薦めるな
国と女を寝取って行くの最高よな
51: 風吹けば名無し
関ヶ原と城塞面白すぎて何回も読んでるわ
コメント
滅びゆく家の哀愁と美
アスペルガーが知られていない時代に完璧に特徴捉えて書ききってるからただのエンタメ歴史オジさんでは無いよね。
心地よい仮想現実の世界って感じで、打破すべきものになってしまった。
最近は司馬史観に左翼がすり寄ってる始末だし。
だからこうしてまとめやメディアに取り上げられるんだろうな。
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