おる速

2ちゃんねるで盛り上がっているスレをオールジャンルでまとめてます

    ひさびさに更新再開しました!デザインやレイアウトはこれからいろいろいじっていきます

    カテゴリ: 海外

    1: しじみ ★ 2019/03/13(水) 06:00:28.35 ID:ZYxc+wb59
    ■夏・冬時間どちらに合わせるか各州異なる構想、法律の壁回避策も

    春が近づくたび、スコット・イェイツ氏は憂鬱になる。日が長くなり、気候が暖かくなるのは、イェイツ氏を含む多数の米国民にとって、毎年恒例の難関を乗り越えるべき日が近づいているしるしだからだ。そう、サマータイムの始まりの日に、時計の針を1時間進めなければならないのである。

     時刻を春には進め秋には戻すのは、少々面倒というのみならず、深刻な悪影響をもたらす可能性がある。というのも切り替えの時期は、心臓発作のリスク増大、交通死亡事故の増加、裁判で普段より厳しい刑が言い渡される傾向などが見られるからだ。しかし、多くの企業が利益の観点からサマータイムを支持しているため、このやっかいな制度は米国全土のほとんどの地域で続いている。

    「このせいでみんな頭がおかしくなりそうなんです」と話すイェイツ氏は、サマータイム廃止活動家であり非営利企業ケーブルラブスの客員起業家だ。彼は妻のキャシー・イェイツ氏から、文句を言うより行動をとけしかけられ、2014年からサマータイム制度を変えるために活動している。

     長らく、サマータイムを変えようとするのは無駄な努力であるように思われた。しかし、今年になって事態は動いている。多くの州が、定期的に時刻を修正することによる問題を認識し、このクレイジーな制度を廃止しようと共同戦線を張っているのだ。

    「やっと着実な流れができてきました」とイェイツ氏は最近の動きについて話す。年を経るごとに関心は高まっており、関連法案は少しずつ成立しつつある。「確実に前進しています」

    ■サマータイムの歴史

     米国のサマータイムは第一次世界大戦のさなかの1918年、先行して1916年に導入していたドイツに続き、エネルギー節約の試みとして始まった。時計を1時間進めることで、日が出ている時間を最大限に活用するというアイデアだった。

     第二次世界大戦中は年中ずっとサマータイムとなり、「戦争タイム」との俗名がついた。戦後になると、各州はサマータイムを採用するかどうかやその実施期間を自由に決めていた。そのため米国中にばらばらのタイムゾーンが存在することになり、テレビ局や交通関連機関をはじめとする全国規模の業界は、あちこちで次々に切り替わってゆく時刻に付いていくのに必死だった。

     そこで登場したのが1966年の「統一時間法」という連邦法だ。読んで字のごとく、サマータイムの始まりと終わりを含め、時間を定めるルールを全米で統一するためのものである。その後の修正によって、始まりと終わりの日は数回変更されたが、今もサマータイム制度はこの法律に則っている。

     現在の決まりでは、米国の夏時間の開始日は3月の第2日曜日だ。各地で午前2時になったとき、時計を1時間進めることになっている。終了日は11月の第1日曜日で、各地で午前2時になったとき、今度は時計を1時間遅らせる。11月と3月の間の4カ月ほどは「標準時」と呼ばれる時間に従うことになる。

    続きはソースで

    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/031200153/01.jpg

    ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/031200153/

    【【米国】サマータイムにうんざり、米国で廃止の動き 】の続きを読む

    1: ばーど ★ 2019/03/05(火) 08:22:33.67 ID:yreRE//w9
    仕事や勉強のときに音楽を聴くことが習慣になっている人も多いはず。しかし、環境音は妨げにならない一方、音楽を聴くことは創造性に大いに害を与える可能性があるという研究結果が報告されています。

    Background music stints creativity: Evidence from compound remote associate tasks - Threadgold - - Applied Cognitive Psychology - Wiley Online Library
    https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/acp.3532

    How listening to music “significantly impairs” creativity | Lancaster University
    https://www.lancaster.ac.uk/news/-how-listening-to-music-significantly-impairs-creativity

    Listening to music may be damaging your creativity
    https://newatlas.com/listening-music-damaging-creativity/58668/

    セントラル・ランカッシャー大学のエマ・スレッドゴールド主任研究員率いる研究チームは、同大学に所属する英語を母国語とする成人男女数十人を対象に3回の実験を行いました。それぞれの実験で参加者にはCRATと呼ばれる創造性を計る単語パズルを解いてもらい、スコアを計測しています。実験では静かな環境でCRATを行った後、(1)外国語の歌が入った曲、(2)歌の入っていない曲、(3)母国語の歌が入った曲、という3種類の曲を聴きながら再びCRATを解いてもらっています。3つの実験から、どのような種類の音楽を聴いていても、音楽を聴かない場合の方がCRATのスコアが高くなる、つまりは創造性が豊かになることが判明しています。

    3回の実験全てにおいて、静かな環境でのCRATの結果に比べ、音楽を聴きながらCRATを行うと、歌の有無や聞き取れる歌詞かどうかにかかわらず被験者のスコアは著しく低下しました。また、母国語の歌が入った曲を聴きながらCRATを行った被験者が「音楽のおかげで調子が良い」と主張した場合であっても、歌を聞かずにCRATを行った際の方がスコアは高かったそうです。

    さらに、「Quiet(静かな環境)」「Music(母国語の歌が入った曲を聴きながら)」「Library Noise(タイピング音やコピー機の音などの環境音がする場所)」でテストを行ったところ、CRATのスコアは以下のグラフのようになりました。スコアは数字が大きいほど結果が良いということを示しています。母国語の音楽を聴きながらテストを行った場合、静かな場所や環境音の中でテストを行うよりも明らかにCRATのスコアが低くなっており、つまりは創造性に悪影響が出ていることがわかります。

    https://i.gzn.jp/img/2019/03/04/listening-music-damage-creativity/acp3532-fig-0001-m_m.jpg

    論文では、「実験によると、有声無声、好きな曲か嫌いな曲かに関わらず、静かな環境に比べるとBGMを聴きながらのCRATの結果は悪くなることが明らかになっています。この結果は音楽を聴くことは創造力を損なうという証拠になり得ます」と述べられています。

    2019年03月04日 08時00分
    GIGAZINE
    http://gigazine.net/news/20190304-listening-music-damage-creativity/

    【【英国】音楽を聴くと創造力が損なわれるという研究結果 】の続きを読む

    1: ばーど ★ 2019/03/02(土) 22:45:33.46 ID:/w2tmsu79
    スターバックスが中国で、数量限定の「猫の手カップ」を発売した
    あまりにも人気なため、カップを入手しようとする客同士の喧嘩も相次いだ
    また「販売数を故意に絞って需要を煽っているのでは」との声も浮上している

    香港(CNN Business)米コーヒーチェーン大手スターバックスがこのほど、中国で数量限定の「猫の手カップ」を発売し、熱狂的な人気を呼んでいる。店頭ではカップを入手しようとする客同士の喧嘩も相次いだ。

    この製品は二重壁のタンブラーで、内側が猫の手のような形をしている。飲み物を注ぐと猫の手が浮かび上がるという趣向だ。

    一風変わった製品の登場に顧客は熱狂。先月26日に199元(約3300円)で発売されると、即日完売となった。発売数は公表されていない。

    あまりの人気ぶりに、中国のインターネットや国営メディアでは、スターバックスが販売数を故意に絞って需要をあおっているのではないかと示唆する声も出始めた。ただ、同社はソーシャルメディアでこの主張を否定し、27日には翌日から4日間毎日1000個をオンラインで販売すると発表した。

    スターバックスと提携するアリババによると、初回の1000個は発売から10分の1秒以内に完売。それを受けて翌1日に残り3000個のカップを売り尽くす方針に変更したが、1日も1秒以内に完売したという。

    今回の一幕は、企業が話題性を狙ったマーケティングを行う際のかじ取りの難しさを示している。

    上海を拠点にする調査企業チャイナ・マーケット・リサーチ・グループのアナリスト、ベンジャミン・カベンダー氏は「この件はバイラルマーケティングの負の側面を示す良い例だ」と指摘。一方でプラスの側面として、スターバックスへの強い関心や消費者の来店意欲が明らかになった点にも触れた。

    スターバックスは長年、世界各地の重要な市場で限定製品を発売してきた。ただ、高い需要があるが故に消費者の落胆を招く状況は他の市場でも見られ、最近では米国で、年末休暇中に登場した限定版の赤いカップが提供開始後すぐになくなり、利用客から入手できないなどの声が上がっていた。

    中国はスターバックスにとって米国に次ぐ世界第2の市場で、同社は今後さらに出店攻勢をかける構え。

    【動画】中国のすたばで喧嘩
    https://www.youtube.com/watch?v=aSJw7ild5oQ



    2019年3月2日 13時25分
    CNN.co.jp
    https://www.cnn.co.jp/business/35133579.html
    https://www.cnn.co.jp/storage/2019/03/02/5409e01e1e07b4dcdae8bee04e3bd2ad/t/768/432/d/0301-starbucks-china-01-super-169.jpg

    【【スタバ】スターバックスが数量限定で「猫の手カップ」発売、人気過熱で中国では客同士が喧嘩も 】の続きを読む